あわせて作りました。
<全てを見下ろして(地上を行く)>
道の端(は) 及ぶ空
引く雲の波 我が心は
光を見て 優しくしみて
遥かな旅路を思う
氷魚(ひお)と鳥
雨と朝焼け
涙と 笑みおわす七つの地蔵様
手を合わせ笑いて
<火立村>(原題)
いつでも流れる雲に
故郷(ふるさと)仰いで
見つめるは 祈りの天に
なつかしき日の想い
黄昏迫る 昔日
悠久のとき
帰る場所は 遠い空の果てまでに
<世界のどこかに(ヒスイのテーマ)>
永い眠りの街
雨の降らない街
言葉無くした街
その中で
何か無くしたまま
かえって夢見る
時は緩やかに
一人に今落ちて
涙さえ渇くほど
いつの日にか立ち尽くすは
残りの月
面影をたずさえて
今日もまた旅を行く 後の月
<愛の旋律(原題、ドラクエ5)>by内裏蓮
うつる葉の
色の影
いずくにか
いますべて
しりそめてえない
すぐるみつまし
急げ空より
おつるこのみか
あいはてそいとげ
たそがれこよい
幻の逢瀬
くるしみ超えて
空の下で
月のプリズム照らし
わだつみの
こいのいろこのみや
*適宜に繰り返してください